様々な所で「チラシ」って配られますよね!?
今日はそんなチラシ全般に「アイディア投下」です。
特定の店舗とか企業ではないので読んでみると面白いかもしれません。
チラシを配る
店舗などの場合、近くの方々に認知してもらうのが一番の宣伝です。そういった意味ではチラシは1番の宣伝効果があるのではないでしょうか?
Web広告などは広域に宣伝するなら良いのかもしれませんが決まったエリアに認知してもらうにはやっぱりチラシ配りが良いと思います。
今はチラシの印刷もネットから簡単にオーダーできますからやってみない手はありません。
ホームページ連携
ホームページを作ってそのURLを記載する、またはQRコード※を貼り付けてスマホからのアクセスを便利にするなど色々工夫してチラシを作っている方も多いです。
(※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)
ホームページとの連携はチラシをみて気になった方がホームページにて詳細を確認するという流れが出来ていますのでチラシ自体に詳細を事細かく書かなくて済むという利点があります。
チラシはあくまでも興味を持っていただく媒体としてメッセージ性を高くして作れるのです。
よくホームページの内容をチラシに記載して配られる方を見ますが、チラシとホームページそれぞれの長所を強調した方が良いように思えるのです。
そして今日のアイディア投下
今はホームページへのアクセスもそのほとんどがスマホからになって来ています。
チラシにQRを貼り付けるのですがそのQRにちょっと工夫をすると面白くなってきます。
QRコードにはホームページのURLを記載すると思います。それにクエリ文字列というコードを追加して記載するとホームページを開いた時にそのコードごと送られる事になります。
コード付きURLで作成したQRコードからのアクセス状況は、Googleアナリティクスで確認可能です。
配る地域ごとにそのコードを変える、そうするとどこのエリアで配ったチラシが一番見られたかが分かるようになります。
さらに言えばそれぞれのチラシに違うコードを記載することも可能なので、いつどこら辺に配ったチラシがよかったのかも分かって来ます。
様々な媒体
今は様々な媒体で広告が作れるようになりました。それぞれの媒体からホームページやランディングページにアクセスしてもらうのが目的だと思います。
その媒体からどのぐらいアクセスがあったのかもこの仕組みを使えばわかるのです。
チラシは特に効果が分かりにくい媒体だったのですがこういった工夫をしていくと効果があるチラシがわかるようになってきます。
チラシのクーポン
チラシのクーポンにも似たような仕組みが使えます。
QRコードを貼ってクーポンを表示させる。利用したクーポンを利用不可にすることも可能ですしどこに配ったクーポンが一番使われたかも分かるのです。
他にも利用できそうですよね。名刺にQR貼ってホームページを見て頂いた時点でお礼のメールをしたり・・・。
QRの利用はアイディア次第で展開しそうです。
今日はチラシを題材にQRコードとの連携を投下して見ましたが、アナログの物とホームページなどのデジタルの媒体を繋ぐ役割としては面白い素材です。
是非是非、いろんなアイディアで使って行きましょう。