地元にちょうど良い広告
地元のお店にはユニークでこだわりを持ったお店が数多く存在します。
そんな魅力的なお店やスペースを宣伝するにはどんなメディアが良いのでしょうか?
広告を出すにはTV、ラジオ、雑誌、新聞のマスメディアから最近ではネット広告、SNS広告が有名です。
それに加えローカルで強いものは、チラシ、フリーペーパー、看板、電柱などでしょうか。
屋外広告などは大きさや場所にもよりますが、高額なものが多いです。
地元のお店が地元のお客様に来てもらうには、大企業のための広告ではなく、もっと地元にちょうど良い広告メディアが必要なのです。
個人店で気軽にできる広告
個人店に「ちょうど良い広告メディア」というのは、マスメディアなどに広告を出すのではなく、時間やコストをあまり掛けずに対象のお客様に見てもらえるメディアです。
お店に来て欲しいお客様が「地元の人」の場合は、お客様の目に留まる範囲で発信することが大事です。
今や気軽に広告制作ができるようになりました。
例えばラクスルが行っている印刷事業では、チラシ100部に1,000円も掛からずデザインテンプレートから簡単に制作ができます。
チラシ制作に加えて、お店の外を通る人々に向けて発信することも地元のお客さん向けにできる方法の1つです。
店内からの発信を電子看板で行う方法をご紹介します。
電子看板
既存のイメージがありますので・・、ここではあえて横文字のデジタルサイネージとは呼びません。(笑)
電子看板は、宣伝広告の画像を映し出すのはもちろん、用途にあわせて作り替え可能な看板です。
デジタルの良さは内容の修正や変更が簡単にできる点です。
また機材は高額なものもありますが、ギボンズが推奨するのは今あるPC等を使ってコスパ高く広告を打つ事です。
使わなくなってしまったディスプレイがあれば機材を購入する必要はありません。
もちろんディスプレイが無い方にはレンタルも行なっています。
商店会や地元仲間と連動した企画をやりたい
電子看板は、単純に広告や案内を流すだけではなく、ある情報を集めて見える化することもできますし、商店会や組合などのイベント企画としても電子看板を利用できます。
例えば、「対象の店舗を廻るとノベルティグッズプレゼントになるようにしたい。」や
「地域の店同士でお互いの宣伝を出し合い、街中で盛り上げていきたい。」などアイディア次第で可能性は無限です。
地域で何か楽しいことを企てている方、ぜひ電子看板をお試し下さい。