物価高騰、人手不足・・頑張る中小企業のための勉強会開催!

なぜ今、業務改善が必要なのか?

こんにちは、中小企業の皆様。
日々の業務に追われる中、「もっと効率的に仕事ができないだろうか」「デジタル化は必要だけど、何から始めればいいのか分からない」とお悩みではありませんか?
今回は、そんな課題を抱える経営者や担当者の方に朗報です。

2025年4月22日(火)、神奈川県の逗子商工会館にて「業務改善勉強会」を開催いたします。人手不足や原材料高騰など、中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。限られたリソースで最大の効果を上げるためには、業務プロセスの見直しとデジタル活用が欠かせません。

特にkintoneのようなノーコードツールは、ITに詳しくない方でも直感的に使える点が魅力です。
例えば

  • 紙やExcelで管理していた顧客情報を一元管理
  • 日報や申請書などの社内手続きをデジタル化
  • 見積書や請求書の管理
  • マニュアルの一元管理

これらの改善により、ミスの削減、業務時間の短縮、そして何より従業員の負担軽減につながります。結果として、より付加価値の高い業務に時間を使えるようになるのです。

セッション①「業務改善が決算書に与える影響とは?」

中小企業診断士の老子水木氏による、業務改善と経営数字の関連性についてのセッション。「売上が伸びても利益が増えない」「コスト削減してもキャッシュが増えない」といった経営者の皆様がよく直面する課題について、実例を交えながら解説します。業務改善は単なる効率化だけでなく、最終的な経営指標の改善にどうつながるのか、その道筋を明確に理解できます。

セッション②kintoneとAIで業務効率化!

システムエンジニアの藤村一樹による実践セッション。初心者の方向けにノーコードツール「kintone」を実際に操作しながら、どのように業務アプリを作成し、日常業務を効率化できるかを体験します。
特に注目したいのは、AIとkintoneを組み合わせた業務改善の方法です。kintoneは、プログラミングの知識がなくても、簡単に業務アプリを作ることができるのはもちろん、このAI時代におけるデータ利活用についてのポイントにも触れます。

こんな方におすすめ!

  • 日々の業務効率化に課題を感じている経営者・担当者
  • 「kintone」や「AI」という言葉は聞いたことがあるけれど、実際どう活用すればよいかわからない方
  • デジタル化を進めたいが、コストや専門知識の面で不安がある方
  • 経営数字を改善するための具体的な方法を知りたい方

業務改善は経営改善の第一歩

デジタル化やAI活用は「大企業だけのもの」ではありません。
むしろ、経営資源の限られた中小企業こそ、効率化によるメリットが大きいのです。

今回の勉強会では、理論だけでなく実際にkintoneを操作しながら学べるため、すぐに実務に活かせる知識とスキルを得ることができます。この機会に、業務改善の第一歩を踏み出してみませんか?

逗子での勉強会でお会いできることを楽しみにしています!

お申し込み方法

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