Gibbons 
実はこの言葉が実際の仕事の中で使われることが多く見受けられます。
「全く事務所は現場のこと知らないでものを言うからな・・・。」
事務所側にも言い分はありますが【もっとスマートに仕事が回せるのでは？】と思い作ったのがjoRecです。
決められた項目を上から入力するだけで報告が終わります。
単純な処理ですが多くの利点があり喜ばれて使われています。
joRecの利点
外から記録できる装置（jobとRecでjoRec）
変な名前を付けていますが便利な点が色々あります。
写真で報告できる
スマートフォンで取った写真で報告しますのでリアルに伝わります。
言葉でいくら伝えても伝わらない事もこれなら一発で伝わりますので後の確認で分からなくなったりはしません。
写真の取る箇所は予め設定し項目名にすることで撮り忘れや撮り間違えを無くします。
スグに確認
クラウド技術を使うことで現場から送信した内容は数秒後には事務所で確認できます。事務所側に確認者を設けることで出戻りや工事ミスを極限まで無くすることが可能です。
又、リアルタイムに依頼主に確認を取ったり報告することも可能になります。
少し前は事務所に作業担当が帰ってきてデジカメで撮った写真を報告書に貼り提出していましたので、これに比べると雲泥の差です。
作業担当の帰社後の作業を軽減するだけでなく、速さを利用して様々な工夫か可能です。
複数の作業内容
毎日同じ仕事や工事をしているわけでなく、仕事にも多くの種類があります。又、報告先によって報告内容も違って来ると思います。
作業担当がこれらのことを覚えて間違えの無いように処理を行うことは大変なことです。「この作業はこの写真撮って・・・。」など・・・。
joRecなら表示内容通りにすすめるだけ、何種類もの項目も載せられるので作業担当がたくさん覚える必要はありません。
報告内容が変わってもWeb上から変更すればスグに反映されますので周知も必要なし
新人教育までも削減
フィールドワークの教育は現場で何回も行う必要がありました。先ずは安全に気を配り、やることを覚え、確認をさせる。
joRecを使えば後の2工程は短く出来ます。安全を時間をかけみっちり教えたあとで手順ですが、joRecそのものが手順になります。
要点を外さないよう設計すれば教育でかかる時間も短縮されるのです。
