話題のChatGPT
今日はChatGPTについてです。
AIの話題をニュースや情報コンテンツで聞かない日はないほど今一番熱いテクノロジーの話題ではないでしょうか。
ギボンズでもChatGPTを使って何ができるか、日々考えています。
ChatGPTとは
せっかくなので、ChatGPTに「ChatGPTの原理」を要約して教えてもらいました。
『ChatGPTは人工知能の一種で、自然言語処理が得意です。
インターネット上のテキストデータを学習し、言語の文法や一般的な知識を習得します。
ニューラルネットワークという技術を使って、学んだパターンをもとに新しいテキストを生成し、入力されたテキストに基づいて、最も適切な単語やフレーズを選び出して文章を作成します。
顧客サポートやコンテンツ生成など、多様な用途に活用できますが、完璧ではないため、人間の監視が必要です。』との事です。
ChatGPTでできること
将来は仕事がAIに取って変わられてしまう、等と言われていますが・・
私もそう思います。
実に優秀で、従順に仕事をこなしてくれるのですから、近い将来、ある程度の仕事が置き換わる可能性があります。
・カスタマーサービス
・メールや文章の作成
・情報検索
・会議の議事録作成(そもそも会議なんてなくなるかも)
・スケジュール管理
・機械翻訳
・SNSやブログの投稿
・意思決定支援
既に多くのことが、労力や時間を掛けずに簡単にできるようになりました。
テクノロジーの進化は止められそうにないので、恐怖に感じるよりも、どうAIと付き合い、助けてもらうかが大事だと考えます。
しかし、テクノロジーを良くも使えれば、残念ながら悪用しようとする人もいます。
例えば、「怪しいメール」が届いたらすぐに削除しますよね?
その「怪しい」がAIのお手伝いにより、不自然なところがなく、さらに心理的に開きたくなるような文章で届くようになるのです。
セキュリティにも気を付けなければなりません。
AIで仕事はどう変わる?
ソフトウェアを使って制作していたデザインやCAD、3DCGも、「情報」さえあればAIで生成することが可能になるでしょう。
将来は、今よりもっと幅広い分野で活用しそうです。
それでもAIではできない(AIにさせたくない)仕事はあります。
人間にしかできないことは、考え、悩み、感情があり新しい発想ができること。
新しく生み出したり、創り出したりできることです。
手作りが愛おしい
先日、茅ヶ崎でクラフトワークのイベントに遊びに行きました。
出店されているところは個性的なお店が多く、1点もので味があったり、他では見ないデザインだったり、とても魅力的な商品がたくさんありました。
今後はAIにはできない「人と人との関わり合い」や、「手作り」がより愛おしく思える世界になるのではないでしょうか。
そんな1点物を生み出す方々におすすめなのが・・
1点物の商品を紹介するwebシステムです。
例えば、リサイクルショップで販売する商品をwebサイト上で掲載し、売れたら「sold out」と簡単に更新ができたり。
「1点物に特化した宣伝方法」にご興味がありましたら、ぜひお問合せください。笑
以上、手作りプログラムが得意なシステム屋からでした!