中小企業の皆さん、業務改善やシステム導入でお悩みではありませんか?
私たちギボンズは、kintoneを活用した業務改善支援やシステム開発を行っている会社ですが、正直なところ、まだまだ知名度が高くありません。
皆さんに私たちのサービスを知ってもらうことが、まずは最初の一歩だと考えています。
そこで、今年「Cybozu Days 2024」というイベントに単独で出展することになりました!今回のテーマは「アイディアボックス」。
業務を効率化し、社内教育や業務改善に役立つ数々のアイディアを展示します。この記事では、私たちが提供するアイディアと、kintoneを活用した業務改善の可能性について詳しくお伝えします。
ギボンズの業務改善へのアプローチ
私たちギボンズが目指しているのは、企業の業務をシンプルかつ効率的にすることです。
特に中小企業では、業務の無駄や非効率な作業が放置されがちです。そこで、kintoneを使った業務管理システムの導入支援やカスタマイズによって、これらの問題を解決していきます。
たとえば、手間のかかる書類作業や手動で行う管理業務をkintoneでデジタル化すれば、業務が一目で見えるようになり、全体の流れを把握しやすくなります。
kintoneはその柔軟性から、企業独自の業務フローにも対応可能で、特に社内教育や業務の標準化を目指す企業にとって強力なツールとなります。
「アイディアボックス」で展示される実践的な提案
今回の「Cybozu Days 2024」での出展テーマ「アイディアボックス」では、私たちが考える「業務改善のヒント」を具体的な形で展示します。
- kintoneを活用したマニュアル管理
業務マニュアルは業務改善の基盤です。しかし、紙ベースのマニュアルは更新が遅れがちですし、担当者が変わると情報が伝わらないという課題もあります。私たちは、kintone上でマニュアルを一元管理し、誰もが簡単に更新できる仕組みを提案します。これにより、社内のナレッジが蓄積され、社員全員が一貫した業務フローで動けるようになります。 - kintoneでデジタルサイネージ
デジタルサイネージは店舗で利用されているイメージがありますが、実は業務改善と実に相性がいいのです。社員のベクトルを合わせる最高のツールです。また社内のエンゲージメントを高める効果もあります。様々な情報を整理して表示するだけで会社の風土まで変わってくるのです。 - 業務改善アイディアを育てる思考ツール
アイディアは、業務改善のカギです。しかし、アイディアをどのように形にしていくかが課題になることも多いでしょう。私たちは、kintone上で活用できる「マンダラ思考法」を使った思考ツールを開発し、企業内でアイディアを整理し、実践的な改善策に結びつけるためのサポートを提供しています。具体的には、プロジェクトごとにアイディアをブレイクダウンし、次のアクションにつなげるための仕組みをkintoneで提供します。
kintoneの更新性と柔軟性
kintoneは、業務のニーズに合わせて自由にカスタマイズできることが大きな特徴です。また、マニュアルや業務フローは常に変わっていくものです。変化に対応できるシステムでなければ、いずれ業務のスピードに追いつかなくなります。
私たちは、kintoneの柔軟なカスタマイズ機能を活用し、各企業のニーズに最適化した業務システムを提供します。特に、更新が簡単で、誰でも情報を最新の状態に保てる仕組みを作ることで、業務改善のサイクルを止めることなく、常に効率的な業務環境を維持できるのです。
「Cybozu Days 2024」に向けての意気込み
今年のCybozu Days 2024では、これまでの経験やアイディアをたくさんのお客様にお届けできることを楽しみにしています。
業務改善に役立つ具体的な提案や、kintoneを使った効率化の事例を多数展示しますので、ぜひ遊びにきてください。
業務改善は、一度取り組めば終わるものではなく、常に改善し続けるプロセスです。私たちの出展ブースでは、そうした持続可能な改善をサポートするためのツールや方法論を、実際に体験していただける場を提供いたします。
ギボンズは、kintoneを活用した業務改善や社内教育の効率化を提供する企業です。今年のCybozu Days 2024では、「アイディアボックス」というテーマで、具体的な業務改善アイディアを紹介します。マニュアル管理や思考ツールを使って、社内の業務フローを整備し、効率化を実現しましょう。最新の技術と柔軟なシステムで、業務改善に一歩踏み出す準備をしませんか?